在宅医療クリニックの開業・運営支援のことなら
ビジネススクウェアにお任せください

ビジネススクウェアの
在宅医療コンサルティング

代表高山さん

有限会社ビジネススクウェアでは
長年、医療現場に入り込んで先生・看護師などのスタッフの方々と
一緒に協働で在宅クリニックの運営をサポートしてきました。

よくあるレセコンデータや財務分析による机上の論理を提案して終わりという
コンサルティングとは対極にある、
現場第一のコンサルティングサービスを提供しております。

在宅療養支援診療所の立ち上げ・運営に現場で従事してきた
ベテランのコンサルタントがサポートいたします。

阪本さん
在宅療養支援診療所の立ち上げはお任せ

在宅療養支援診療所の立ち上げはお任せ

クリニックの開設手続き、各種届出の作成はもちろんのこと、開院に向けて地域の病院、クリニック、介護施設、訪問看護ステーションへのPR、ホームページの作成をはじめ、協力病院や在宅患者との契約書、重要事項説明書など運営に必要な事務・契約書類も一式ご用意。

実際に在宅医療の運営に現場で携わっているコンサルタントならではの、きめ細やかなサービスを提供しております。

紹介患者を増やすための渉外ノウハウ

紹介患者を増やすための渉外ノウハウ

在宅医療においては、病院からのターミナル患者の紹介だけでなく、周辺のクリニック、訪問看護ステーション、ケアマネージャーから地域の慢性期疾患患者をどれだけ紹介してもらえるかが重要になってきますので、これらの医療施設への渉外活動をはじめとした関係性の構築を行わなければなりません。
病院、クリニック、訪問看護ステーション、ケアマネージャーと連携・関係構築のための営業の代行・同行から、営業に必要なパンフレットなどの営業ツールの作成、ホームページを使ったPRなど、集患・渉外活動を一緒になってサポートしてまいります。

在宅医療診療所

運営・業務の効率化もお任せ下さい

さらには、先生や看護師といった医療者の方が医療に専念でき効率的に運営ができるように、事務スタッフを含めた業務の効率化、人事管理、シフト管理、レセプトチェックなどといったオペレーションの部分もしっかりとサポートさせていただきます。

戦略的な在宅クリニック経営 5つのポイント

地域包括ケアシステムにおける在宅クリニックの役割が今後ますます重要になることは明らかな上、在宅専門クリニックの開設基準の緩和もあり、これから在宅医療での開業を検討されている先生も多いのではないでしょうか。
しかし、在宅専門クリニックでの開業を成功させるには、通常のクリニックの開業とはまた異なる、より戦略的で効率的な経営が求められます。在宅クリニックの立ち上げ実績の豊富なビジネススクウェアにお任せください。

居宅か施設かによって異なる診療オペレーション

1.居宅か施設かによって異なる診療オペレーション

居宅への訪問診療においては、各患家の移動時間と診療内容(診療時間)を考慮したスケジューリングが重要になってきます。逆に、施設への訪問診療の場合は移動時間が殆どない代わりに、1件当たりの診療単価が低く設定されています。
そのため、複数の患者を診察する日と、重症患者にしっかりと時間をかけて診察する日に分けることによって、患者満足度を上げながら時間効率を高めていく工夫をする必要があります。

医師・看護師が医療に専念できる環境づくり

2.医師・看護師が医療に専念できる環境づくり

医師と看護師が、患者に向き合う時間を増やしていくことでしかリニックの経営効率は上がっていきません。
煩雑な事務業務を簡素化することをはじめ、多職種間の連絡調整業務は院内で渉外担当を決めて対応することが望ましく、医療行為と事務的業務を分けた分業体制の構築が必要です。

業務の効率化

3.業務の効率化

在宅診療では、煩雑な事務手続きもこなしていかなくてはなりません。訪問診療に対する契約書の締結、治療代の請求と回収業務ほか未収金管理、処方箋の発行と薬局への薬の手配、行政に対する提出書類の作成と、最も重要なカルテの作成。
診療行為以外の事務作業を効率化していくことがクリニック経営の重要なポイントであるといえます。

在宅患者の紹介ルートの開拓・関係性づくり

4.在宅患者の紹介ルートの開拓・関係性づくり

地域における病院やケアマネージャー、訪問看護ステーションからの紹介は基本となるところです。しかし、この様な組織では複数のスタッフで対応していることが多いため、特定のスタッフにしか認知されていない場合が多いのです。事業所全体にクリニックの存在が知れ渡る様な営業活動が必要です。
また自宅に帰りたいと考えている入院患者は沢山いらっしゃいます。一人ひとりの患者様との出会いを大切にすることで、新しい患者様の紹介に繋がることもあります。日々の診療そのものが営業になっているという認識も必要です。

24時間体制と365日体制の構築

5.24時間体制と365日体制の構築

休日なしの診療体制は、精神的にも肉体的にも疲弊してきます。1年の間、休日がないと考えるのではなく、1日という単位と1年という単位を2つに分けて考えてみましょう。1日の中では訪問看護ステーションやコメディカルとの連携により、直接の診療以外の医師の時間拘束を排除していきます。
また1年の中では、バックベッドの確保やレスパイト入院のためのベッドの確保により、緊急時の対応のリスクヘッジも可能になります。